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予防歯科
ブラッシング圧を気にしていますか?
ブラッシングする時、強く磨いていませんか?
誤ったブラッシングをしてしまうと、歯ぐきを傷めたり、虫歯のリスクを大きくしたり歯の寿命を縮めてしまったりする事もあるのです。
ブラッシングの圧の見極め方
圧が強いかどうか?を見極めるのは簡単です。
こちらの図のように「歯ブラシの毛先が広がる方」は圧が強すぎます。
歯ブラシの交換時期
ところで、歯ブラシはいつ交換していますか?
「時期は決めてない、毛先が広がってきたら交換します」
「全く意識してない、ひょっとしたら3・4ヶ月くらい使っているかも」
という方は要注意!
歯ブラシの交換時期は1ケ月に1本を目安に交換するのをおすすめします。
ブラッシング圧ってどれくらいがいいの?
このような歯ぐきになっていませんか?
正常な歯ぐき
強いブラッシング圧によって傷めた歯ぐき(擦過傷/さっかしょう)
歯ぐきも下がってきています(歯肉退縮)
擦過傷(さっかしょう)を繰り返すことでできる白板症
下図の白い部分
※放っておくとガンになる可能性があります。
まとめ
過度なブラッシングや誤ったブラッシング方法によって歯ぐきが下がり、しみる原因になったりします。歯ぐきを傷つけない正しいブラッシング方法を身に着けましょう。
詳しくは、お気軽にスタッフまでお声掛け下さい。